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ブドウ造り: 自然農法による栽培
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![[写真]](img/kodawari_photo_01.jpg) |
「MARRI WOOD PARK」のワイン達は、「有機栽培」でも「ビオ」でも「オーガニック」でもない、本当に自然摂理に基づいて作られているブドウから造られたワインです。
「有機肥料」の信頼性も問われ、その肥料の内容まで消費者は追えない昨今では今後期待される栽培方法(バイオダイナミクス ※1)だと確信します。 ただこの農法のひとつ言えることは、場所(※2)がすごく限定(自然環境が整っているエリア)されることと、本当に満足できる収穫ができるまで早くても7~8年かかるので、今からこの農法に取り組んでも収穫まで長い年月がかかるとなると実践できないのが現実です。 |
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※1 |
バイオダイナミクスは1920年代にオーストリアの自然科学者にして哲学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した、自然の治癒力を重視した農法への取り組みを言います。それは、自給の生態システムで、月や天体のリズムに関係しています。この自然治癒力の考察により、土壌はそれ自体が生命の有機体としてとらえられています。 |
※2 |
より安全でよりピュアな水を得るために、周りの影響が無いように広大な土地を確保する考えと同じです。 その点が当ヴィンヤードも共通している点です。 |
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ワイン造り: 著名な3人の醸造家の存在
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![Mr. Bob Cartwright(ボブ・カートライト氏)](img/kodawari_photo_bob.jpg) |
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Mr. Bob Cartwright(ボブ・カートライト氏)
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「ワインメーカーの神様」と呼ばれ、オセアニアNo.1のシャルドネを造った実績のほか数々の高い評価を得るワインを造っています。現在では、当ヴィンヤードの醸造総責任者(リザーブワイン)を努める傍ら世界各国で開催されるワインコンクールの審査員として活躍中です。 |
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![Mr. Ian Bell(イアン・ベル氏)](img/kodawari_photo_ian.jpg) |
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Mr. Ian Bell(イアン・ベル氏)
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オセアニアNo.1のカベルネ・ソーヴィニョンを造った実績の持ち主です。
彼の造ったワインは、評価が高くヴィンテージものになると確実にプレミアがつくほどです。当ヴィンヤードの赤ワイン醸造責任者です。 |
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![Mr. Clive Otto(クライヴ・オト氏)](img/kodawari_photo_clive.jpg) |
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Mr. Clive Otto(クライヴ・オト氏)
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42歳の時、西オーストラリアのワインメーカーオブザイヤー2005を受賞し、天才ワインメーカーと呼ばれています。ジュリアンが栽培しているブドウと出会い、世界No.1を狙えるワインが造れると確信し、当ヴィンヤードの白ワインの醸造責任者となりました。 |
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ヴィノロックの採用 コルクでもスクリューでもない新感覚のガラスの栓
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理由は明確
コルク=雰囲気は良いが、コルクテイント等の問題が常にあります。
スクリューキャップ=合理的ではありますが、質感のイメージがいま ひとつです。
その両方のマイナスイメージを一掃した栓がヴィノロックなのです。
ヴィノロック=ブショネもなく質感もガラスの栓なので雰囲気も上々 です。 |
※ |
歴史はまだ浅く2003年~なので実績がないだけで、他の栓と比較しても優位性は上であると思われます。 |
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実際に開けてみましょう!
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![](../img_share/spacer.gif) フィルムの端を引っ張り、カバーをはずします。 |
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![](../img_share/spacer.gif) 黒のアルミニウムカバーを一周回し(360℃、左右どちらでも可能)カバーをはずします。 |
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![](../img_share/spacer.gif) ガラス栓をつまみ、上に持ち上げれば簡単に開きます。 飲み残しにも便利! |
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ボトルとラベル ≫ 海外用特別仕様 ≪
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ボトル
シャープでデザイン的に優れているだけでなく長期熟成にも適した形状です。 |
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ラベル
自然栽培の神秘的なイメージを伝える斬新なデザインと宇宙をイメージする黒の背景で描かれた一本の樹木と眩いばかりの星達。それは見る人によってさまざまに読みとることのできる幻想的な世界です。
大切な人と、ワイングラスを片手にラベルのストーリーを語り合ってみては。
イラスト:萩野谷直子(http://www.haginoya-naoko.com/) |
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![[写真]](img/kodawari_label_mwp_s.gif) ![](../img_share/spacer.gif) ![[写真]](img/kodawari_label_gr_s.gif) |
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ワインパック
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発送用の箱はオーストラリアの国営郵便局が使用しているもの(1本用・2本用)を分けて頂きました。届いた箱からもオーストラリアの雰囲気を感じてほしい。という理由と、実はこの箱がかなり実用的にできています。日本国内で使用している箱よりかなり頑丈で、かなりのダメージにも耐えられる箱です。こういう点もさすがワイン大国オーストラリアを感じてもらえると思います。 |